Achievement 2021年度の実績

事業概要

期間（時期）

2021年6月4日（金）、10月5日（火）、12月2日（木）、

2022年3月8日（火）

回数

4回

内容

・パフォーミングアーツを取り巻く環境を理解し、より豊かな活動を行うため

　の対話イベント。

・各回、テーマに合わせてゲストを招いて展開、複眼的に問題を捉え活動

　環境改善のヒントを探った。各回のテーマは次の通り。

　1回：参加と対価、2回：日常と創造、3回：観客と拠点、

　4回：アワフェス関連シンポジウム　職業としてのパフォーミングアーツ

　　　　　～地方で探る持続可能な創作環境～

・プロ/アマ、専業/兼業、パフォーマー/オーガナイザーなど、様々な立場　

　の方が参加。

・4回開催のうち、3回はオンライン開催、1回のみリアル開催。

・本事業での「対話」は後日まとめて資料として作成する。

開催場所

多目的ルーム＋交流研修ルーム、MIRAIEリアン コミュニティホール七間町など

回数/参加者数

4回／合計79名

登壇者

ファシリテーター：柚木康裕（CCCパフォーミングアーツ・コーディネーター）

第1回：田中未知子氏（瀬戸内サーカスファクトリー代表）　

　　　  横山義志氏（SPAC-静岡県舞台芸術センター文芸部）

第2回：石神夏希氏（劇作家）　

　　　  西尾佳織氏（劇作家、演出家、鳥公園主宰）　

第3回：指出一正氏（未来をつくるSDGｓマガジン「ソトコト」編集長）

第4回：田中未知子氏（瀬戸内サーカスファクトリー代表）　

　　　  浅井信好氏（月灯りの移動劇場主宰、ダンサー）　

　　　  谷口界氏（サーカスアーティスト）　

　　  　岡部莉奈氏（一輪車アーティスト）　

総括など

・毎回、多彩なゲストスピーカーを招聘し、充実の内容で展開。

・県外からのゲストスピーカーはコロナ対策を行った上で招聘、またほとんどの回をオフライ

　ン開催とするなどの工夫をし、今後の開催方法においての指針とすることができた。

・事業の性格上、多人数の参加を求めるものではなく、25名程度の参加での開催が望ま

　しいが、参加者が少ない回もあった。