クリエーター

登録されているクリエーターを紹介します。
グラフィックデザイン・WEBデザイン・プロダクトデザイン・WEBマーケター・などが登録しています。クリエーターのアピールポイントをご紹介させていただきます。

小野寺啓

カギカッコ

主な経歴
1980年生まれ/東京都福生市出身/静岡県島田市在住
静岡県島田市/藤枝市を拠点として、CG制作やWeb制作をやっています。

CGやWebサイトを自分の手でつくる「クリエイター」という側面と、事業等のディレクターや企画制作進行管理などの「裏方さん」という側面があります。仕事を一人で請け負うこともありますが、ほかのクリエイターや制作会社などと合流してチームで臨む場合も多くあります。

一つの仕事の中でどちらか片方の役割のこともあれば、二つの役割を両方とも担うこともあります。

《略歴》
・2007〜2016ごろ|テレビ番組制作会社「テレビマンユニオン」にて勤務
  →イベント等事業や各種映像制作ディレクター/プロデューサーとして

・2016〜2018ごろ|Web/アプリを中心とする広告制作会社にて勤務
  →受託案件等の制作ディレクターとして

・2018〜現在|静岡県に拠点を移す
  →個人事業主としてCG/Web制作や各種事業ディレクターなど
制作スキル
  • CG
  • WEB
  • アニメ
  • イラスト
  • プランナー・ディレクター
  • 動画
  • 映像
ホームページURL
https://kagikakko.net/ https://www.instagram.com/ondn_kgkk/
PR
裏方(企画/ディレクター/制作進行管理)として
●企画
コンセプトメイク / 仮説構築 / UX / コンテンツ企画 / スケジュール策定 / 予算検討 / チームビルディング など
●ディレクター/制作進行管理
イベントディレクション / 映像ディレクション / Webディレクション / ファシリテーション / 制作進行管理 / Webや冊子等のテキストメディアでの執筆や編集 など

【企画/ディレクター両方の役割で参加した事例】
・文化庁メディア芸術祭地方展 [参考サイト: https://kochimegei.kagikakko.net/ ]
文化庁が主催していた「文化庁メディア芸術祭」という文化振興事業の一端として、各地でアートフェスティバルを開催した。|2013年ごろから、帯広、富山、須賀川(福島県)、高知などで開催。参考サイトは高知展のもの。

・映像クリエイティブチャレンジ [参考サイト: https://www.eizo-creative-challenge.com/ ]
静岡市内の映画館で開催した生成AI動画のコンテストを軸とするイベント。

など

クリエイター(CG/Web制作)として
※CG制作とWeb制作で、仕事の取り方や働き方が異なる傾向があります。
●CG制作
アートディレクター的に一人で演出/クリエイションを行うことは稀で、数人前後以上のチームとしてある程度以上の規模のプロジェクトに臨むことの方が多いです。そういう場合、クリエイターとしての仕事とディレクター/進行管理的な仕事を兼任することも多くなります。制作進行的な仕事の一環として、CG制作上のテクニカルな方針や使用技術の選定などを担当する場合もあります。
博物館の展示映像や学術研究/普及のためのアプリのCGなど、専門性や学術性の高い映像を扱うことがあり、そのために監修者等の研究者や学者と協働して制作にあたることも多いです。そのほかミュージックビデオや広告映像などのチームに参加。

【事例】
・福岡市科学館常設展示「SCシアター」
https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/news/2023/03/kihon.html
2023年。
科学館の常設映像展示制作にあたって、ディレクターおよびCGクリエイターとして参加。

・ポートフォリオ(Instagram)
https://www.instagram.com/ondn_kgkk/
など

●Web制作
広告会社勤務のころはある程度大規模なサイトの企画やディレクションも担当していましたが、個人事業主になってからは基本的に一人か、小規模なチームで臨むことが多いです。
この場合、企画から構成、取材、執筆、デザイン、撮影、イラストやCG、プログラミングやコーディング、サーバー管理まで全てを一人で担当することが多いです。

【事例】
静岡県内の内装施工会社/ゲストハウス/まちづくりNPO などのコーポレートサイト
ファッションデザイナー・三宅一生の個人サイト(現在は閉鎖しているものも含む)
など

研究開発/自主企画
個人として、あるいは他社やほかの制作者と協業して進めている研究開発や自主企画がいくつかあります。

・立体音響システム/コンテンツ『オトカゲ』
https://otocage.kagikakko.net/
サウンドデザイナーやVRのエンジニア/デザイナーなどと協業して、立体音響の制作を進めています。

・舞台公演『ゾンビ音楽|大霊廟』シリーズ
https://www.suntory.co.jp/news/article/sfa0060.html
作曲家、安野太郎のライフワークである同シリーズに企画/制作として継続的に参加しています。
2023年に公開された『大霊廟Ⅳ ー音楽崩壊ー』は、サントリー芸術財団が主催する「佐治敬三賞」を受賞しました。

・アナログゲーム『みつもりごっこ』
https://mitsumori.kagikakko.net/
各種企画・制作そのほかいろいろな費用の見積りをたててお互いにみせっこするあそびです。
規模も得意分野も異なる制作者たちであつまり、知見共有や制作協力の場としての意味も込めて制作/展開しています。

作品集PORTFOLIO