CCC FF2025の公式パンフレットが完成しました。
<電子版はこちらから。>
CCC Frontier Festival2025
開催日:2025.3/21.22.23~3/30(ARTバルは4/20まで開催)
会場 :静岡市葵区七間町、呉服町、人宿町、CCC、静岡市内各所
辺境のシンボルはバナナクラウンとスター。
Designerは公募で選ばれた加藤亜美さんです。
Designコンセプトはこちらから。
Designerのプロフィールはこちらから。
今後様々に展開されていきます。乞うご期待!
ボランティア募集
CCC Frontier Festival 2025 当日ボランティア(スター チャイルド)を募集します。
開催主旨に賛同し、主体的意思をもって事業実施に積極的に関わり、⾃⼰実現(星の輝き)を⽬指していく、
クリエイティブでポジティブな人たちを、私たちは「スター チャイルド」と名付けました。
大切なのはあふれる好奇心と少しの勇気です。新しいことが始まる瞬間を一緒に体験しましょう!
What is CCC Frontier Festival
静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC)では、これまでに七間町ハプニング(2016-2019, 2021)、OUR FESTIVAL SHIZUOKA(2022-2024)と、「プロとアマ」「出演者と観客」の垣根を超えてダンス、大道芸、演劇…等ジャンルを横断した創造的身体表現の祭典を毎年3月に開催してきました。また、年間を通してのダイアログスでは、パフォーミングアートの表現だけではなく、ビジネスとしての可能性なども追求してきました。今回のフェスティバルはこうした流れを経つつも、CCCならではの『新しい何か』を生み出していくために、よりクリエイティブに、様々なジャンルの表現、マンパワーを結集し、「どこにもない」を合い言葉にフェスティバルの方向性を探っていきます。それは、まさにFrontier(辺境、最先端、新分野、未開拓の領域)というタイトルが相応しいと言える動きです。
2024.07 /CCC コーディネイター 甲賀雅章
CONCEPT(構想) 辺Frontier境
まん中より、はしっこが面白い。
あたりまえより、え?!が面白い。
★世界は「中心」を失いつつある
歴史を振り返るまでもなく、20世紀はアメリカが「覇権国家」(中心)として世界を席巻し周辺化された地域が経済的に従属するという体制の中にあった。しかし、グローバル資本主義が世界を覆い、インターネットが国家の枠を超えて広がっている今、特定の中心的な覇権国家に富が集中し続けることにはならない。世界は中心を失いフラット化しています。これからは世界各地で「辺境」化した都市が力を伸ばし、それぞれがフラットなネットワークを結んでいく時代となるでしょう。静岡も積極的に「辺境」としてのまちづくりを目指すべきだと思ったりします。
(参考文献:辺境の思想 日本と香港から考える/福島亮大+張 彧暋(ちょういくまん)文藝春秋)
IMPACT(達成目標)
「静岡の新しいミリョク(ヒト・バ・コト・モノ)を掘り起こす。
磨く。創る。交わる。発信する。」
「周辺」「辺境」の力を見直し、積極的にその力を活かすことで、静岡のまちを再編集、国際的に評価される創造都市を目指していく。
THEMA(主題)
Love Yourself.
みんな、違っているから面白いんだ。
もっと、自分に自信を持とう。
もっと、自分を愛してあげよう。
CONTENT(内容)
様々な分野の異質を掛け合わせる。
ArtとDesignを通して辺境のミリョクを可視化する。
パフォーミングアートにとどまらず、現代美術、デザイン、将来的には伝統、風俗、衣食、観光など様々なCreative Industriesを包括した多元的フェスティバルデザイン(Pluriversal Design)を志向していきます。
OPENING TALK SHOW オープニングトークショー
日時:3/21 18:30 〜20:30
会場:静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター
( CCC )2階多目的室
観覧無料 先着40名様
(要・事前申込3/19(水)23:59締切)
申込先:https://form.run/@frontierfestival2025opening
テーマ:
「辺境の可能性」
もはや、スタンダードは存在しない。
フリンジにこそ、新たな可能性がある。
世界で通用するには、今何が必要なのか?
その可能性をアーティストの立場から、
フェスティバルディレクターの立場から考察する。
ナビゲーター:甲賀雅章
CCC FRONTIER FESTIVAL コンセプター
GUEST SPEAKER ゲストスピーカー
徐開炫(台湾) Kai Hsuan Hsu
Director&Performer inicaアカデミアで大気汚染に関する研究を行う一方で、 ストリートアーティストしても活動。さらに台湾ストリート芸術文化振興協会( Str.ACD)の 副会長として、台湾におけるストリートアートの振興に資する環境づくりに努めています。
Jong-yeoun Yoon(韓国)
Festival Director 韓国を代表するストリートアートフェスティバルのディレクターでありストリートシアターカンパニー劇団モンゴル(Momggol)の芸術監督でもあります。彼らの作品は、身体と物体を通じて社会的脈絡を統合した作品として注目を集めてきました。
山口隼人(ドイツ在住)
2011年日本からドイツへ。ダンサーとしての可能性を求め、 英語もドイツ語も喋れないまま海を渡る。2021年にはドイツの永住権を獲得。アクロバット、特にハンドバランスを取り入れた個性溢れるダンスは、様々な業界から注目を集め、多くの作品に参加しています。
Guest Performance
1.映像パフォーマンス(観覧無料)
Karla Kracht
映像アーティスト
From Barcelona/Spain
CCC2階多目的室
3/22
① 15:30〜16:00
② 18:30〜19:00
3/23
① 11:45〜12:15
② 15:30〜16:00
★各回先着40名様。開場は開演30分前です。(途中入場はできません)
作品タイトル “Ghost in the machine”
This live cinema performance blends ancient rituals, AI, and sci-fi, exploring humanity’s spiritual legacy through puppetry and technology.
このライブシネマパフォーマンスは、古代の儀式、AI、SFを融合し、人形劇とテクノロジーを通じて人類の精神的遺産を探ります。
2.インスタレーション(観覧無料)
SHIRACO WORLD
現代ビジュアルアーティスト
From Osaka
静岡市内各所(七間町、呉服町などに神出鬼没)
3/22,23
街角に、何気なく置かれたレッドソファ。そこに座る一人の女性。
さて、あなたは、どんな行動を取りますか?
ニューヨークで大好評だったインスタレーション。静岡では、どんな化学反応が。
3.コンテンポラリーダンス(1Day 1Drink・オーダー制)
山口隼人
Borderless Dance Artist
From Germany
静岡市葵区七間町 ARTIE &CHILL
3/22,23
15:00〜15:30
Artistとしてドイツで永住権を取得し年間活動を続ける。
彼の唯一無二とも言える身体性から産み出される独特の表現。
そこからは、海外で通用するために必要な何かが見えてくる。
さて、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか!
解放区アーティスト
本道とは少し外れたところに、彼らのミリョクはある。国内外19組(国内10組、海外9組)の応募アーティストから選ばれた7組。新しい表現を追い求めるその意欲に拍手を送ろう。
Co.SCOoPP
Co.SCOoPP x ⼤島利浩
『Polycoria』
公演時間 20-25分
バーティカルダンスとライブ映像の組合せによる実験的パフォーマンス
舞踏家マース・カニンガムや作曲家ジョン・ケージが⾃作に応⽤した「チャンス・オペレーション」すなわち偶然性の⾳楽の概念を21世紀に再現する試みでもある。フィジカルなパフォーマンスを増幅させるリアルタイムの映像の重なりによって産み出される視覚の揺らぎと虚構交錯。天吊りの浮遊感で産まれる重⼒を裏切る⾝体性がライブフィードバックによって視覚を攪拌する。
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河合隆汰
公演名『去りて』
公演時間 20分予定
「演劇」「コーポリアルマイム」
20世紀のフランス演劇界の巨匠、近代マイムの父と称されるエティエンヌ・ドゥクルーによって構築された俳優の芸術様式・コーポリアルマイム。身体を主体とする独自の表現様式を用いて、日常の風景をコラージュしたフィジカルシアター作品『去りて』 。河合氏も参加したマイム作品『Ray Camoy』ではイギリスでの公演ツアー。アートフェティバルの各劇評で高評価を得ている。
▼note
https://note.com/fine_viola511
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シル
シルのインプロコントワールド
/CCC Frontier Festival 2025篇
「即興コメディー」
公演時間 30分
観客から放たれたワードやエピソードから即興で笑いを創り上げていくImprovisation(インプロ)その手法を用いて、新しい笑いの創造に挑戦している6 人組の即興コメディーチーム。
その場所で その人たちと その時間にしか創りだせない 唯一無二・一期一会の笑いのエネルギー。期待と不安と信頼と、不思議な絆で結ばれた先にしか見ることができない新しい笑いの創造に挑戦。
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クロノスタシス
THE LIVING ART〜踊る絵画〜
公演時間 30分予定
「ライブボディペイント&パフォーマンス」
舞踏パフォーマー「ソらと晴れ女」とボディペインター「Mayura」とのコラボレーションとして活動を重ねながら、新たに「クロノスタシス」と命名しユニットとして活動を開始。
▼Instagram
https://www.instagram.com/mayura_faceandbodyart https://www.instagram.com/soratohareonna
▼X
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▼WEBSITE
https://soratohareonna.wixsite.com/soratohareonna
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あくびがうつる すみたに
公演名『おへや』
公演時間 30分予定
「一輪車×ハンドパンの演劇パフォーマンス」
みるといい気分になれる安眠パワフル演劇チーム
「あくびがうつる」から生まれた大道芸ユニット。
シルクドゥソレイユ登録の一輪車アーティストであり俳優の薄田澄子氏による一輪車のアクトと、俳優の三谷亮太郎氏による打楽器ハンドパンの生演奏をコラボさせた、 楽しい演劇パフォーマンスを披露。
▼Instagram
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▼lit.link
https://lit.link/akubigautsuru
Laylay
『Rinabolo』
diabolo & juggling
公演時間 8-20分
台湾の高度なディアボロの演技に、リングやフラフープなどのジャグリングや小道具を組み合わせ、独自のスタイルを構築、研究している。大衆文化のドレススタイル、キュートでクラシックな音楽も取り入れて、ディアボロを普段の生活とより結び付ける演出にこだわりをみせる。台湾ストリートアーティスト協会理事も務め、アートフェスティバルの開催に携わっている。
▼Instagram
https://www.instagram.com/lay_lay_thunder/
YunPubit
『I’m flying green bloom』
パントマイム・一人芝居
公演時間 20分
青いほうきの冒険を描いた一人芝居。愉快な音楽と俳優の身体動作、見えないイメージを現実にし、多くの人の想像力を刺激する。また、魔法と面白いほうきの登場で劇の面白さがさらに増す。4つのエピソードで構成され、音楽とパントマイムが劇の中でうまく溶け合う。劇団のディレクターとして韓国の主要なストリートアートフェス(安山・春川・高陽湖)等で活躍。
▼WEBSITE(YunPubit主宰の演劇カンパニー)
http://www.imagehuntervillage.com
▼facebook
https://www.facebook.com/yunpubitart
▼youtube
https://www.youtube.com/@yunpubit
▼Instagram
https://www.instagram.com/yunpubit
静岡パフォーミングアート・クリエーションサポート
「と、あるカフェで」テーマは旅
応募によって選出された5組のアーティストが、国内外のフェスティバル参加を目指した作品づくりに臨みます。
同じステージで、同じテーマで、同じ長さで、いつもとは違う創作によって、どんな作品が生まれるのか楽しみです。
6月のきりん
無声演劇
6月のきりんは露木凛が演出家やクリエーターとして主宰劇団(創作処 愛染屋)を離れて個人活動する際のプロジェクト名。
これまで『観る古典』シリーズ(徒然草、土佐日記)を発表。新たに『観る文学ア・ラ・カルト vol.1』を12月に上演予定。
旅先で知人と会う予定の主人公。
待ち合わせ場所はカフェ。
なかなか来ない待ち人。
話しかけてくる奇妙な人物。
台詞なし。俳優による生音・生演奏を予定。
ノンバーバル演劇に挑む。
▼Instagram
https://www.instagram.com/junegiraffe
▼X
https://x.com/june_giraffe
秋山実優
コンテンポラリーダンス
カフェにいる人=すまし顔でPCを開いている。
が、実は仕事ではなく海外の音楽に合わせて旅行の計画を立てている。そのまま頭の中で旅行のイメージを膨らます。
脳内のイメージを具現化した作品。
▼X
https://x.com/fishdancer_mi
▼Instagram
https://www.instagram.com/osakanamiyu
ONE Daydream
テーマパークダンス
わたしたちは常に圧倒的エンターテイメントを提供し、静岡エンタメ界のリーディングカンパニーを目指します。
カフェでのひととき。空間から得る景色、音、香り。
イマジネーションの欠片を、ダンス表現としてお届けいたします。
▼Instagram
https://www.instagram.com/onedaydream__official
▼X
https://x.com/ONE__Daydream
RasaMasala
Fusion Dance
インド舞踊をベースとしつつ色んなダンスのスタイル
エッセンスを混ぜた創作舞踊
言葉は発しないが、演劇のようなダンス
生命に関わる「旅」を表現します。
エレルギーの流れ・植物・鳥・人間 と順番に表していき、生きとし生けるもの の旅を表します。
▼Instagram
https://www.instagram.com/mashaamaura
▼WEBSITE
https://rasamasalaarts.wixsite.com/rasamasala
和菓子屋 山田
演劇
山田清顕(劇団ストレイシープス)×蔭山ひさ枝(劇団渡辺)の新ユニット!
世界に進出したい!夫婦で!という野望の元に、リビングでこっそり稽古します(予定)
とあるカフェ、1人の男と1人の女。
客と店員?カップル?赤の他人?
音楽に合わせて繰り広げられる男女のおかしな無言劇
▼X
https://x.com/hisae_mirume
▼Instagram
https://www.instagram.com/hisae.yadorigi/
Yamaguchi Hayato
[辺境deダンスクリエイション] Project
ドイツ在住。Borderless Dance Artistとして12年間活動を続ける山口隼人さんの振付・演出で創作される国境を越えたダンス作品。まさに、辺境deクリエイション。オーディションで選ばれた年齢も背景も違う6人のダンサーが、時差と距離の壁を超えオンラインで作品作りに臨む。
振付、演出:Hayato Yamaguchi
2011年、ダンサーとしての可能性を求め、英語もドイツ語も喋れないまま海を渡った山口隼人さん。
2021年にはドイツの永住権を獲得。
アクロバット、特にハンドバランスを取り入れた個性溢れるダンスは、様々な業界から注目を集め、多くの作品に参加している。
参加アーティスト(アルファベット順)
①秋山実優(AKIYAMA MIYU)ダンサー
静岡を拠点に活動中のコンテンポラリーダンサー。
ダンスを超えた身体表現のさらなる深みを常に追い求める表現者。
ダンスキャラバン・ミユウヤ主催。
②有泉汐織 (ARIIZUMI SHIORI) 振付・ダンサー
立教大学映像身体学科にてコンテンポラリーダンスを学ぶ。
2023年より拠点を静岡に移し活動。
日々の中での引っかかりを身体を通して思考している。
③ 大石美亜 (OHISHI MIA)学生
3歳でモダンバレエを初め、その後クラシックバレエやジャズダンスを学ぶ。
SPACスパカンファンプロジェクト参加。
ストレンジシード静岡へ出演。
④ 今野ゆうひ(KONNO YUHI) Super Freeter
2歳からバレエ、3歳からジャズダンスを始め、その他アクロバット、ヒップホップなどを学ぶ。
2023年CHAiroiPLINに高校生キャストとして出演、初舞台を踏む。
⑤ 西出一葉 (NISHIDE KAZUHA) Dreamer
中学生の頃にコンテンポラリーダンスに出会い開放的な動きに魅力を感じ、今は静岡で作品に参加しながら居心地の良い環境を探し求めています。
⑥ 鈴木尚子 (SUZUKI NAOKO)フィットネスインストラクター
ダンス愛好家。
20歳よりジャズダンス、パントマイム、タップ、コンテンポラリージャズ、コンテンポラリー、コミュニティダンス、GAGAとダンスを楽しむ。
アーティスト交感区!
【公演日時】
2025年3月22日(土)、23日(日) 両日共に11:00~11:30 (予定)
【場所】
ARTIEアートガーデン
【企画概要】
アート領域の異なる3組のアーティストが、それぞれの活動領域を生かし合って新しい舞台を創作・上演します。
【作品コンセプト】
本企画をきっかけに結成された新しいチーム名は『oya-plus-STAR-motherhood』。
私たちの社会の半分は、健全で豊かな女性性社会で成り立っています。出産を機にアーティストと名乗らなくなった女性たち。育児をきっかけに自分の中の創造性が開花する人たち。健全な美と向き合うヨガや料理や親子向け創作教室の講師たち。人間にとって育児の始まりは創作の始まりでもあります。「母親である事がアートに与える良い影響」を目の当たりにする事で、アートフェスティバルもそろそろ豊かな女性性社会に気づく時期かもしれません。
【三組の参加者とプロフィール】
〇佐野 清加(出演)
(制作補助;見城 あさ子)
無制限あそび認定講師。※静岡県内では初
親子さんが笑顔になり自己肯定感を育み『無限の可能性を伸ばす』活動。
2021年より活動開始。150名以上の親子が集まる大規模コラボイベントなど開催。全国の認定講師が使用する『無制限あそびの絵本』制作。
〇西 紗代子(出演)
(制作補助;原大介)
循環ぐるっとまーけっと代表
2022年より衣服の再利用(循環、リサイクル、アップサイクル等)の活動を開始。
2024年から「循環ぐるっとまーけっと」定期開催(焼津市内)。 「物も人も自然の循環の1つです。その循環になるべく負荷をかけない暮らし方を共に作りあげたいと願う人たちが集まる場です」がコンセプト。 同年、自身の工房兼貸しスペース「Nagi&sole et luna」をオープン。
〇ママの部活動 (金澤朱美、井上陽子)(企画制作)
子育て支援員。2011年11月1日創部。
子育て中の親子が集う地域イベントの企画・運営。ママの得意をプロフェッショナルへとプロデュースしながらのコミュニティづくり。
主な実績;ママケアデイサービス/転勤族妻vs静岡地元妻の交流会/男の子あるある講座&座談会/マークイズ&AsMama親子交流会/双子ちゃん応援会/など イベント開催数1000回以上
アーティスト育成区!
【公演日時】
2025年3月22日(土)、23日(日) 両日共に2回公演 ①12:30~ ②15:30~(予定)
【場所】
あそviva!劇場(静岡市葵区人宿町1-4-6-2F)
【企画概要】
新しい自分の可能性を、劇場という世界の中で試したい!見つめたい!「舞台経験ゼロ」の人たちでつくる、初めての小劇場パフォーマンス。
シアターや小劇場という場は、一般的にはあまり身近には感じられないかもしれません。しかし実際には、ここ静岡にも様々な小劇場パフォーマンスが存在し、昔も今もそれらは創造され続けています。今回、初めての舞台に臨む本企画出演者の勇気とエネルギーを通じて、特別だけど実は身近なところに存在するシアターショーの世界を感じ取って頂きたく願います。
【作品コンセプト】
誰かの作品世界に飛び込んで何かを演じてみたい!のど自慢大会に出演する夢のために、大好きな歌を舞台で唄ってみたい!物語を通じて、大事なことを伝えたい!パフォーマー(作品世界)を際立たせるための空間づくりをしてみたい!参加者一人一人の思いがそれぞれ異なる中で、それでも全員で「一つの世界」を創り上げようと一歩を踏み出してみる。初めての舞台の幕開けです。
【四名の参加者とプロフィール】
〇鈴木 楓(出演)
〇嶋田 汐華(出演)
〇田川 誠(出演、美術)
美術家。「目に見えない大切なものを描く」ことをテーマに、絵画作品の制作と展示を行なっている。
〇満井 亜里紗(現代アート)
現代アーティスト。雑貨屋【la potto. teto】、アート&スペース【あまねく】 を経営
【演出】
〇佐藤剛史
伽藍博物堂主宰。俳優。演出家。演劇ワークショップやプロデュース公演等も手掛ける。
【歌声指導】
〇ZilL
シンガーソングライター、ラジオパーソナリティ、ボイストレーナー等、活動は多岐にわたる。