辺境deアート(3/21〜3/30 市内各所)
辺境deアートとは
お土産屋、酒屋、食品店、セレクトショップ。まちの中にあるお店とARTが出会うとき、可能性と驚きに満ちたFrontierが生まれる。個性豊かな7つの店舗と8人のアーティストが創り出す辺境のART。
haka
セレクトショップ
静岡市葵区両替町1-5-7
054-221-8712
https://www.haka4.com/
静岡市葵区両替町1丁目の銀座発祥の地の石碑前になんとも縁起のよさそうな場所で35年営業している数少ないセレクトショップhaka。特殊でシンプル.ストイックを重視したアイテム、自分達の感じる今を無駄のないスタイリッシュなムードと静かな強さをセレクトし反骨精神な想いで提案している。
◯白砂 勝敏
現代美術家、演奏家
https://shirasuna-k.com/
美術・音楽共に独学。作品制作を生業とし、ジャンルにとらわれることなく、寝ても覚めても創り続けている。私はそこに在る生命体を描くのではなく、そこに在る生命力を描きたい。
服部蒲鉾店
蒲鉾屋
静岡市葵区紺屋町3-2
054-252-1612
http://www.hattori-kamaboko.com/
大正年間から静岡市の駅前通りで営業を続けている蒲鉾屋です。焼津港・用宗港・由比港など近隣の港から揚がる魚を使った品々を商っております。蒲鉾製造として創業しましたが、その後は取扱品をひろげ、今では器なども、こだわりの品々を並べてお待ちしております。
◯hattori ARTS and CRAFTS加藤亜美
グラフィックデザイナー、イラストレーター
https://hattoridesign.myportfolio.com/artsandcrafts
アートの感性をデザインに取り入れ、エンターテイメント性や独創性のあるデザインを得意とする。「hattoriDesign」としてパッケージデザインなどのクライアントワークを手がける一方で、ヨーロッパで見たアートと日本文化を融合させ、ポップで魅力的な作品を創りたいという思いから、「hattori ARTS AND CRAFTS」というブランドを立ち上げ、日本の伝統的な染色技法を用いた作品を制作・販売している。
PUBLIC MARCHE/パブリックマルシェ
カフェ
静岡市葵区紺屋町3-5コスモス第1ビル 2F
054-270-9683
街中にありながら、落ち着いた空間でゆっくり
くつろいでいただける空間のカフェになっています。
ココロにもカラダにもやさしいお食事、デザート、お飲み物を
ご用意してお客様のご来店をお待ちしております。
◯堀 園実
彫刻家
https://www.horisonomi.com/
1985年 静岡市清水区生まれ。2009年 沖縄県立芸術大学大学院彫刻専修修了。2016年 平成28年度文化庁新進芸術家海外研修制度(美術1年研修、研修地パリ)。現在、静岡県立清水南高等学校非常勤講師。彫刻を軸に近年は映像や写真なども表現に取り入れ、「ものの在り様」について考察する。
◯磯崎えり奈
美術家
https://www.instagram.com/erinaisozaki/
目の前にある身近な世界の中で起こる現象の中に、私は人が生きることの儚さや美しさを感じている。人と人、人と物とのあいだにある感情や記憶に思いを巡らせながら、現実と記憶とが交差し混在する曖昧で不確かな景色を空間に生み出したい。2003 東京藝術大学美術学部工芸科鍛金専攻 卒業、2005東京藝術大学大学院美術研究科修士課程 修了、2023常葉大学造形学部 准教授
すごせる酒屋 MUGI
酒屋
静岡市葵区宮ヶ崎町21番地
https://zoo.beer/
”MUGI”は『すごせる酒屋』をコンセプトにした、立ち飲みができる酒屋です。静岡浅間通り沿いにある築70年の木造古民家をリノベーションし、有効活用しました。駄菓子の販売スペースもあり、近所の子どもたちも寄ってくれます。店内のラインナップとして静岡県産クラフトビールの取扱数は日本一。他にも、ハードサイダー(林檎酒)やミード(蜂蜜酒)、日本酒、クラフト酒など、行くたびに新たなお酒に出会えます。
◯綵神光途
デジタル・ムービング・アーティスト。
https://azeway.com/
丸善丸の内アートフェア2022、SIACCAニューヨークアートフェア2023等に出展。NY国連会議、DubaiCOP28にて作品上映。独自のCG用法とインスピレーションにより新たな世界線を拓いている。
◯浅倉広美
染織アーティスト
https://hiromiasakura.onteorikoubo.com/
10歳のとき、見学に行った女子美術大学の文化祭で、手織りの実演に衝撃を受け、手織りアーティストになろうと決意。思い描いたとおり、女子美術大学付属中学、高校と進み、女子美術大学工芸科で染織を学ぶ。国画会工芸部準会員として、毎年、新国立美術館で開催される「国展」へ着物や帯を出品している。手織り教室「おん手織工房」主宰。
アンジュールマルシェ
酒販、生活雑貨小売店
静岡市葵区茶町1-27-2
054-255-6007
https://kocuu.com/
農薬や肥料などを使わず、人為的介入を極力避け自然環境に寄り添った造りのナチュラルワインや日本酒、背景が見え想いのこもった食品、生活雑貨を取り扱い販売しているセレクトショップです。
◯BACCO
デザイナー
https://www.instagram.com/baccodesign/
2005年より静岡県田方郡在住。2007年1月に株式会社BACCO設立。落ち着きがなく、いつも何か面白いことを探しているねずみ年の松下理恵子(デザイン担当)と、生き物が好きだけど人間のことはよくわからないうさぎ年の松下達矢(イラスト担当)からなるデザインユニット。販促物、書籍、商品のパッケージのデザインや自社ブランド製品の制作などジャンルレスに活動中。
しずおかのひみつ
おみやげ屋・図書館・喫茶
静岡市葵区駿府町1-21 新駿府ビル1F
https://www.instagram.com/shizuokanohimitsu
新静岡駅セノバから徒歩1分。静岡ならではの雑貨を扱うおみやげ屋と一箱本棚オーナー制度の「みんなの図書館」がある場所です。石垣と喫茶も少々。運営は静岡のまちづくり集団、シズオカオーケストラ。
◯荒木佑介
美術家、サーベイヤー
https://yusukearaki.tumblr.com/
1979年リビア生まれ。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。郷土史や民間信仰を題材に作品を制作。他方、記録写真から戦後史を探る記事を寄稿。2016年以降、瀬戸内国際芸術祭を始め、様々な地域芸術祭に参加。
リアルフードマーケットあくつ
有機野菜とお弁当・惣菜の販売店
静岡市葵区馬場町91
054-221-4046
https://realfood-akutu.com/
浅間通りで、農薬や化学肥料に頼らない静岡県産(静岡市、富士宮市を中心に) の野菜やその野菜と無添加調味料を使った手作り惣菜などを販売しています。 毎週水曜日と金曜日は契約農家さんから新鮮野菜が入荷します。
◯宮野祐
現代美術家、グラフィックデザイナー
https://miyanotasuku.com/
山岳信仰について調べながら現代美術、デザイン、漫画など様々な分野を横断してものづくりをしています。1996年、東京都生まれ。多摩美術大学統合デザイン学科卒業。ゲンロン新芸術校第6期卒業。
ゲストARTIST&DIRECTOR
Hayato Yamaguchi
(Borderless Dance Artist/ドイツ在住)
日本からドイツへ。2011年、ダンサーとしての可能性を求め、英語もドイツ語も喋れないまま海を渡った山口隼人さん。2021年にはドイツの永住権を獲得。アクロバット、特にハンドバランスを取り入れた個性溢れるダンスは、様々な業界から注目を集め、多くの作品に参加している。今回は、新作上演、日本人アーティストとの作品作りを目的に静岡にやってくる。海外で評価される秘訣とは?そんなことも質問してみたい。
白子侑季(現代美術家)
現代アーティスト、ビジュアルクリエイターとして国内外で注目を浴びる「白子侑季」さんが、Red Sofaの作品でCCC Frontier Festivalに参加決定。街のあちらこちらにRed Sofaが移動していきます。見つけたら、遠慮せずに白子さんのとなりに座ってください。
徐開炫[Kai Hsuan Hsu]
(Director&Performer/台湾)
台湾ストリート芸術文化振興協会(Str.ACD)の副会長として、台湾におけるストリートアートの振興に資する環境づくりに努めている徐開炫 (Kai Hsuan Hsu)がゲストとして参加します。彼の一つの期待は、日本の新しいアーティストに出会うことです。
Jongyeoun Yoon
(Festival Director/韓国)
韓国を代表するストリートアートフェスティバルのディレクターでありストリートシアターカンパニー「Momggol」の芸術監督でもあるYoon Jeong-yeon(ユン·ジョンヨン)氏の参加が正式に決まりました。
Karla Kracht
(映像アーティスト/Barcelona/Spain)
Karlaの創り出す世界観は、まさに辺境、唯一無二です。様々な要素を複合し創作される一連の作品は、ファンタジーとも言えるし、また現代社会への痛烈な警鐘とも受け取れる。とにかく、見ると言うよりは、その摩訶不思議な世界にどっぷり浸っていただきたい。VRやARとは全く違う没入感に驚かれることだろう。
どれもクリエイティブな刺激にあふれている!
CCC Frontier Festival 2025 関連企画
Creative Dialogue/CCCの楽校4期生 特別企画
「タコーを探せ!~Dive in the deep~」
39歳以下の4期生が取り組んだ課題は、自己肯定感をどうアップしていくか。
題して「Creative Dialogue」。様々なワークショップを通して、多様性の中に自分を発見していきます。
開催日:3/22(土),23(日)
会場 :CCC1Fギャラリー
詳しくは
URLが入ります。
子どもと大人の「なんだこれ?!キャンプ」/大プレゼン大会
話題の覆面アーティストユニットOmult.Venzer(オマルトベンザー)がパイセンとして登場。「遊びの延長」をコンセプトに展開される、バカバカしくも面白い唯一無二の世界観の大発表会。
開催日:3/22(土)
会場 :CCC2Fギャラリー/予約不要、入場無料
詳しくは
https://www.c-c-c.or.jp/schedule/nandakore2024-inccc
Creative Workshop/街カル
デザイナーや工芸家、占い師など多彩なクリエイターが普段とは違う場所でワークショップを開催。
開催日:3/21(金)~3/29(土)
会場 :静岡市内各所
詳しくは
https://hapicul.net/machicul
Contemporary art/ARTバル
食事やお酒を楽しみながら、自然とARTに触れる。
ARTを巡りながら、美味しいものに出会う。
意欲的な12の飲食店と15人のアーティストによる食とARTの新しい体験
開催日:3/21(金)〜4月20日(日),4/30(水)
会場 :静岡市内各所
詳しくは
https://www.omachibar.com/artbarshizuoka
クリエイターズコレクションat CCC
地域の皆様に静岡のクリエーターの活動を 知っていただくために、CCCに在籍する 200名以上の多彩なクリエーター達の中から有志が集まりイベントを企画しました。
作品展示や販売、ワークショップなど。
開催日:3/29(土),30(日)
会場 :CCC1F,2F/予約不要、入場無料
詳しくは
https://www.c-c-c.or.jp/schedule/creators-collection2024