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2022年度の実績
コロナウイルス3年目で8月12月には県内でも感染者数が日に9千人を超えるような過去 最高水準となり、利用者数は伸び悩んだ。そのなかでも市民から要望が高かったメディアア ート系イベントに力を入れ、8月にはクリプトアート展や12月には水道局ピロティ壁面を 活用したXmasメディアアート展を開催し、来館者からは好評を得た。また、WSでは新た な取り組みとして若者向けの「CCCの楽校」や幼児向けの「アート教育」など若い人達の 創造性や感性を磨く講座にトライした。
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2021年度の実績
コロナ2年目で緊急事態宣言や蔓延防止期間があった。しかし、企業マッチングやクリエー ター集積、HUBクリエーター登録強化に力を入れた結果、それぞれ大幅に増加する成果を出 した。また、未来を担う子供に向けたイベントやセミナーにも力を入れた。「あしざわまさ と作品展」「プログラミングWSと作品展」「静岡イラストレーター見本市」「夏休みこども街 カル」など好評だった。
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2020年度の実績
新型コロナウイルス緊急事態宣言を受け4月5月に臨時休館を余儀なくされたことなども あり年間入館者は大幅な減少となった。しかし、古新聞紙をコヨリにして作る「動物アート 展」や「暗闇茶会」「富士山だ!展」「すごい技展」などクオリティの高い集客力のあるイベ ントを実施できた。センター長の杉山雅一氏が急逝し後任に池田恵一氏が就任した。
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2019年度の実績
指定管理2期目を迎えたCCCは、企業とのマッチング数やクリエーター集積数が目標として追加された。8月にファミリー層をターゲットとした「トリックアート3Dアート魔法の絵画展」を開催し好評だった。そのほか、「JAGDAつながりの展覧会」「SCCしずおかコピー大賞展」など、その後レギュラー開催につながる人気イベントを発掘した。また、イベントのために作成した「しずおかるた」が日本デザイン振興会の「グッドデザイン賞」を受賞した。
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2018年度の実績
国内外の一流クリエーターによる展示会もミッションの1つであるCCCでは、イタリア職人デザイン展や韓国人デザイナー展など海外の一流デザイナー展に挑戦した。しかし、集客には結びつかなかった。一方で、「街カル」、「七間町ハプニング」、「七間町を彩った懐かしの映画ポスター展」などは好評で、デザインも身近なものに関心が高い結果となった。
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2017年度の実績
入館利用者数はこれまで事務局スタッフの目視によるカウントだったが、4月から「カウンター」による自動集計を開始した。イベントでは七間町町内会などと共同開催した「クロニカル写真展 七間町物語」が連日、静岡新聞に掲載されたこともあり、昔を懐かしむ一般市民の利用が非常に多かった。またコスチュームアーティストで著名な「ひびのこづえ展」も女性層に大変好評であった。それらにより利用者数は大幅増加となった。
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2016年度の実績
新CCCスタート 2016年4月1日、「静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(新CCC)」に改称し、静岡市葵区七間町に移転した。街中である七間町にギャラリーを設けることでクリエーターの発表の場を作った。併せて、クリエーター産業の発展とともにクリエーターの力をより産業振興に役立てようと活動を始めた。【指定管理者: 株式会社ピーエーシー(PAC)】
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