展示イベント
2017/7/7~7/30
イス展 1980年代に倉俣史朗、内田繁、ジョージソーデンが残した名作達
事業概要 |
期間 |
2017年7月7日(金)~30日(日) |
内容 |
・80年代に静岡で生まれた名作イス12点、テーブル1点を展示。2Fギャラリーは「学生の考えるイス展」を同時開催した。 |
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開催場所 |
1F・2Fギャラリー |
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来場者数 |
1597名 |
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協力等 |
静岡市、常葉大学造形学部、静岡デザイン専門学校、デザイン静岡 |
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アンケートデータ (展覧会) |
・優れたデザインが身近に感じられた・・・・・・95% ・クリエイティブの引き出しが増えた・・・・・・・100% ・地場産業への興味がわく内容だった・・・・・ 75% ・地場産業活性化に役立つ内容だった・・・・・50% |
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総括など |
・展示したイスは、約30年前に静岡市が地域産業発展のためにおこなった事業の成果物 であり、デザイン史の観点からも貴重な作品。これまで公開されることのなかったこれら の作品を市民にお披露目できたことは静岡市としても意義のある展覧会だった。 ・展示設計は、1階、2階に分かれたギャラリーの特性を活かしたものとし、2階ギャラリー は学生の作品発表の場とした。 ・来館者からは「本物の優れたデザインの作品を身近で見ることができよかった」「学生の 作品も見ることができてよかった」「とても勉強になった」などの好意的なコメントをいただ いた。 ・一方で、「産業の観点からの解説が欲しい」「2Fギャラリーへの案内表示がわかりにくい」 などの意見もあり、これからの改善点も見いだせた。 |