パフォーミングアーツ/イベント等
2017/4/16
Perfoming Arts Exchange Program in CCC
事業概要 |
期間 |
公演:2017年4月15日(土) ワークショップ:16日(日) |
内容 |
・スウェーデンを拠点に活動するダンサー織田きりえ氏(静岡出身)とス ウェーデン人ダンサー ルーパー・ヘルグレン氏による公演。 ・公演翌日にはコンテンポラリーダンス・ワークショップも開催。基礎と応用 を学び、デュオ作品のクリエーションを体験するプログラムを実施した。 |
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開催場所 |
公演:MIRAIEリアン七間町 ワークショップ:市民文化会館 |
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参加者数 |
公演:64名 ワークショップ:18名 |
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協力 |
企画協力:オフィススノド 協賛:The Swedish Arts Grants Committee‘s International Dance Programme for Dance Artists (ダンスアーティストのためのスウェーデン芸術補助金委員会国際ダンスプログラム) |
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アンケートデータ (パフォーミングアーツ) |
・劇場に出かけたことがあるか 「はい」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・86% ・1年間に出かける回数は 「1回」+「2~4回」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63% ・出掛けない理由は 「入場料が高い」+「近くにない」+「情報がない」・・・83% ・日常的に創作活動を行っているか 「はい」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51% ※今後の資料とするため、「パフォーミングアーツへの興味・関心について」を中心に データをとった。 ※自由感想欄には多くのお褒めの言葉が寄せられた。 |
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総括など |
・公演参加者は45%が日常的に創作活動をおこなっていると回答。パフォーミング・アー ツの振興には、ダンスや演劇を嗜む市民を巻き込むことが重要であり、そうした意味でも 本来の意に沿った集客状況となった。 ・アンケートの自由回答欄では「作品がわかりやすく、よかった」「楽しめた」「大変有意義 だった」「ダンスの身近さを感じた」など、公演、ワークショップ共に好評を博した様子がう かがえた。 ・公演+ワークショップにより、海外と日本のダンスのあり方を感じとった方もおり、参加者の クリエイティビティを高めるという目的が達成できた。 ・また、本事業は海外とのネットワークづくりの第一歩ともなり、担当プログラム・ディレクター が実務的な経験を積めたことも大きな収穫。今後、ダイナミックに展開していく上での礎と なった。 |

