展示イベント
2020/1/10~2/2
JAGDAつながりの展覧会 チャリティー・アート・タンブラー静岡展
事業概要 |
期間 |
展覧会:2020年1月10日(金)~2月2日(日) セミナー:2020年1月24日(金) |
内容 |
・「エイブルアートカンパニー」登録のアーチスト作品をJAGDA会員デザイナー が選びデザインしたタンブラーボトル151作品を展示。 タンブラーボトルはチャリティ販売もおこなった。 ・期間中、JAGDAつながりの展覧会実行委員長 福島治氏によるソーシャ ル・デザインセミナーを開催。 ・来場者による「MYタンブラーデザインコンクール」を実施。46作品の応募があ り、全作品を掲出。担当PDが優秀作品を選定し表彰状と賞品を授与した。 ・静岡デザイン専門学校の生徒が授業で制作した47作品も展示。来館者の 投票により上位3作品を選び、該当者にはタンブラーを進呈した。 |
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開催場所 |
展示:1F・2Fギャラリー セミナー:2F多目的ルーム+交流研修ルーム |
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参加人数 |
展示会:3,989名 セミナー:81名 |
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協力等 |
主催:公益財団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)静岡地区 協力:タリーズコーヒー、静岡デザイン専門学校 |
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アンケートデータ (展覧会) |
・クリエイティブの引き出しが増えた・・・・・81% ・デザインへの興味がわく内容だった・・・・98% ・作品に刺激を受けた・・・・・・・・・・・・・・・・・93% |
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アンケートデータ (セミナー) |
・今後の学業や仕事に役立つ内容だった・・・・・・・・94% ・クリエイティブの引き出しが増えた・・・・・・・・・・・・・98% ・ソーシャルデザインへの興味がわく内容だった・・・98% |
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総括など |
・タンブラーの販売数は巡回開催地のなかで全国1位となる231本。会期中、JAGDA 会員等が在廊し、来場者に障害者アーチストとパラリンピアンを支援するチャリティー 展示であることを説明したほか、NHK「たっぷり静岡」で取り上げてもらうなど、意義ある 取組みであると多くの方に理解された。 ・会期中にソーシャルデザインセミナーも開催。多くの若者に、デザインの力を活かした 社会貢献について啓発・啓蒙することができた。 ・来場者による「MYタンブラーデザインコンテスト」を開催。子どもからシニアまで46点の 応募があり、2月22日にはギャラリーで授賞式も実施し受賞者に喜んでもらえた。 また、静岡デザイン専門学校の授業でも作品制作に取り組み、作品をギャラリーで 展示。・参加者からの投票で上位入賞者を決定するなどイベント性も加味して展開。 ・「見る」「学ぶ」「参加・体験する」のすべてを実践できる事業とすることで、ソーシャルデ ザインへの興味を醸成することができた。 ・福祉関係者の注目度も高く、福祉×デザインの観点からもCCCの存在を訴求できた。 |