静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC)

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Achievement 2020年度の実績

パフォーミングアーツ/イベント等

2020/7/11~8/7

パフォーミングアーツ・ダイアログス in静岡

事業概要

期間(時期)

2020年7月11日(土)、8月7日(金)

回数

2回

内容

・コロナ禍の状況下でパフォーマーの社会的価値、存在を考えるための対

 話型トークイベントを開催。

・第1回はトークイベント「職業としてのパフォーミングアーツを考える」、第2

 回は対話型セッション「兼業アーティストは可能ですか?」。

・6月~7月には、県内を中心に活動するパフォーマーの現状を把握する

 ためのアンケート調査も実施。

開催場所

2F多目的ルーム+研修交流ルーム

累計参加者数

オフライン:14名(登壇者除く)

オンライン:22名、YouTube再生回数41回、アクセス402回

アンケート:41名

登壇者

第1回 モデレーター/甲賀雅章(CCC) 司会/柚木康裕(CCC)

ゲスト/大谷 燠(NPO法人 DANCE BOX理事長)

    大岡淳(演出家、劇作家、批評家、SPAC文芸部)

    柴田菜七子(ダンサー、会社員)

    宮城嶋遥加(SPAC俳優、大学院生)

    伴正人(音楽家、演奏家)

第2回 ファシリテーター/柚木康裕(CCC)

ゲスト/山田裕幸(劇作家、演出家、劇団ユニークポイント代表)

    横山央(財団職員、元SPAC俳優)

    夏目真帆(会社員、週末ダンサー)

総括など

・トークイベントでは多様なパフォーミングアーツ関係者が登壇することにより様々な側面か

 らアーティストの状況を知ることができると共に、静岡市におけるパフォーミング・アーティ

 ストの存在をあらためて考えるきっかけづくりができた。

・本事業を通じて、専業・兼業/アマチュアのアーティストそれぞれの課題も浮かび上がり、

 CCCとしてのパフォーミング・アーツへのアプローチを考える上でも役立つものとなった。

・オフライン、オンラインの両立を試みた事業となった。

・静岡市まち劇課職員の参加もあり、課を横断する取り組みのきっかけとすることができた。

 
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