展示イベント
2024/11/16~12/22、2024/11/27、2024/11/16
海を越える MADE IN SHIZUKA展
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事業概要 |
期間(時期) |
2024年11月16日(土)~12月22日(日) |
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内容 |
静岡市海外展開事業支援プロジェクトから生まれた13社の試作品を展示する展覧会が開催されました。本展では完成品だけでなく、開発プロセスなども交え、海外展開に向けたストーリーとして紹介する構成としました。
【出展協力企業】 いとう染工、漆器製造販売 藤中、お茶染めwashizu.、岸本挽物、こぞう函スタイル、紺友染色工房、株式会社塩川光明堂、創房萩須、Denis MAEDA ceramic studio、長澤瓦商店株式会社、有限会社日本スエーデン、挽物所639、吉永畳店
併催イベントとして「海外展開」をテーマにしたトークショーも開催されました。ジェトロ・ミラノ所長の三宅悠有氏、ジェトロ静岡の峯裕一朗氏にご登壇いただき、ジェトロの活用法やイタリア市場の現況について解説いただきました。
また、期間中には以下のワークショップも開催され、伝統技術を体験する場となりました。
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開催場所 |
1・2Fギャラリー |
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参加者数 |
展覧会:2,104名 |
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登壇者 |
vernacle/松本 裕也、塩川光明堂/塩川 達也、吉永畳店/吉永 卓裕、創房荻須/内山 あき江、長澤瓦商店/長澤 玲奈、日本スエ―デン/山本 健二、 ジェトロ静岡/峯 裕一朗、ジェトロミラノ/三宅所長、atelier Su’/鈴木 啓子 |
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協力等 |
ジェトロ静岡、公益社団法人 静岡県国際経済振興会(SIBA) |
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アンケートデータ |
アンケートデータ(展覧会/トークショー) 作品に刺激を受けた・・・・・・・・・・・・・・・87.5%/91.7% |
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総括など |
本展は、市の事業である「しずおかのモノづくりの海外展開」のストーリーを紹介・展示するという非常に意義深い企画でしたが、テーマが一般市民の興味対象となりづらく、来館者数は伸び悩む結果となりました。週末には出展者によるワークショップも開催されましたが、これらも広く興味喚起を促す展開には至りませんでした。
しかしながら、展示内容自体の評価は高く、アンケートでは「優れたデザインが身近に感じられた」という項目で90%を超えるスコアを記録しました。コンテンツの質は高かっただけに、いかにして市民を会場へ誘導するか、その導線づくりが今後の課題として明確になりました。 |
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優れたデザインは 多くの方から好評を得た