パフォーミングアーツ/イベント等
2020/3/13~3/14
七間町ハプニング5
事業概要 |
期間 |
2021年3月13日(土)・14日(日) |
内容 |
・七間町界隈の賑わいとパフォーミングアーツ振興を兼ねた事業。 静岡県文化プログラム2020に採択され、通常より予算規模を拡大して 開催した。 ・コロナ禍におけるパフォーミングアーツの運営方法を模索しつつ感染症へ の対策も講じた。 ・ダンス、大道芸、朗読、講演、演劇など様々な要素を絡めてプログラム を展開した。 ・主なパフォーマンスは以下の通り。 展覧会&ツアーパフォーマンス「The Canival-獣害リサーチプロジェクト」 大道芸をメインとしたパフォーマンス「常磐公園トラベリング・カーニバル」 ダンス劇 踊る「熊谷拓郎」カンパニー「ひどく晴れた静岡で」 レクチャー 「乗越たかお140文字レヴュー講座」 関連イベント「コロナ禍の静岡を応援 MVプロジェクト」 |
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開催場所 |
CCC、水道局ピロティ、常磐公園 |
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参加者数 |
2,864人 |
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協力 |
アトサキ発展会 |
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総括など |
・コロナ禍での開催となったが感染症対策を徹底し、滞りなく開催できたことはパフォーミン グアーツ事業推進に加え、パフォーマーへのアドバイス、サポートに対するノウハウを得る こととなった。 ・演目自体は、参加者に概ね好評。また、通算4回目となり楽しみにしていたというリピー ターもおり、イベント自体が定着してきたと言える。 ・開催日に向けて、SNSによるカウントダウン投稿も実施。地元店主に方に向けて活動をア ピールできた。 ・アトサキ発展会および大学関係者(常葉大学准教授、ゼミ生)とも協働し、事業を展開。 社会課題をテーマにしたパフォーマンスの実施により、パフォーマーだけでなく、常葉大 学社会環境学部社会環境学科や獣害問題で発生する鹿猪等の個体の有効活用をお こなう団体スタジオ・ジビエとも有意義なコラボレーションが生まれた。 ・多彩なプログラムを創り出すための仕組み、ウィズコロナ時代の市民参加のあり方、地元 店舗との協働、まち劇課との連携、広報の強化など、いくつもの課題はあるが、地域に根 差した事業として継続していきたい。 |
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