#12テクノロジー教育家
novita
クリエイティブな活動を通じてプログラミングやテクノロジーに興味を持ってもらいたい。
正解のない問いこそ面白い!と思える人材づくりを目指しています。
アートを通じてコンピュータやテクノロジーの楽しさ・奥深さを感じてもらえれば。
ねんどをこねくり回すように、プログラミングコードをこねくり回す本格的なプログラミング教育を静岡で実践しています。
大学時代にJohn Maeda氏の『Reactive Square』や『Flying Letters』に出会って、衝撃を受けました。
フロッピーディスクに収められた作品は、単純な四角形や文字がマウスや音によってリアクティブに反応します。コンピュータ画面上にのみ存在し、心地よい視覚体験をもたらすその存在が、プログラミングによって生み出されたものを知り、コンピュータを触りたい一心で、飛び込んだのがデザインの世界でした。
仕事の多くは紙ものでしたが、CD-ROM、その後インターネットの発展とともにWebサイトにおいてもインタラクティブなコンテンツ制作に関わる機会もあり、プログラミングの理解が深まるとともに、表現の可能性が広がる楽しさを味わうことができました。
日本でのコンピュータサイエンス教育の遅れに子供を持つ親として危機感を覚えると同時に、プログラミングやテクノロジーを自分のものとした未来の才能あふれる子どもたちを生み出すきっかけになればと、プログラミング教室の運営や、メディアアート活動を行っています。
Creator’s Introduce
テクノロジー教育家
novita
正解のない問いこそ面白い!と思える人材づくりを目指しています。 アートを通じてコンピュータやテクノロジーの楽しさ・奥深さを感じてもらえれば。 ねんどをこねくり回すように、プログラミングコードをこねくり回す本格的なプログラミング教育を静岡で実践しています。
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