#35美術作家
佐貫絢郁

その辺のものの面白がり方


「大学・大学院と日本画を勉強したこともあり、顔料を使った日本画制作を行なっていますが、使うメディアはそれに限りません。
タイルへの絵付けや石鹸を素材にしたもの、砂で描く一度きりのドローイングなど色々な方法で制作を行なっています。生活の中で見つける、その辺のものの新しい面白さや、その辺のものを面白がる視点を制作に接続しています。
C C Cでの展示では、身の回りの物を粉砕して作った絵の具で描いた絵を展示します。
美術作品としての制作のほかに、アートワークとして書籍や広告に作品が使われることも多いです。自分の中で、1つのモチーフや風景・現象を描いた内省的とも言えてしまいそうなイメージが、他の目的や願いを持ったプロダクトや、書籍、アートプロジェクトのビジュアルに使われることはラッキーな出会いだと思っています。
Creator’s Introduce
美術作家
佐貫絢郁
静岡県生まれ。京都造形芸術大学大学院修士課程日本画修了。 顔料を使った絵画制作のほか、書籍装画などのアートワークも手掛ける。 2020年度ポーラ美術振興財団在外研修生としてバンコク滞在。 主な個展に「勉強の日」(BankART Station|2023)、「ここ5年」(People |2021)がある。
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