静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC)

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NFT diveデジタルアートの現場と未来 Online talk session

NFTとは「Non-Fungible Token」の略。 日本語では「非代替性トークン」。 複製が簡単なデジタルデータを個別の価値持たせて、所有権を主張できるようにした技術。 これを使ったデジタルアートやゲームアイテム、ツイートなどを売買する市場が拡大している。これは、アートやゲームに世界に止まらず、今まで想像もしていない価値作りに広がっていく可能性を秘めている。ただ、始まったばかりの技術や作品。先端を走っているアーティストやスタートアップがある中でも、まだまだ始める価値はあると思われます。

NFT diveでは、二人のゲストアーティストをお招きしてNFTアートの作品はどのようにつくられて、どのように販売されているのか。というNFTの現場のお話しと、NFTアートの可能性や未来を語っていただきます。


ゲストアーティスト プロフィール

NY(エヌワイ)氏
アニメ、TVCM、劇場予告ディレクターを経て、
2010年より”動く墨絵”の制作に取り掛かる。主に海外展示と百貨店にて作品販売。
作品テーマは目に見えないものを表現する事。
独自開発した”アプリ”と”墨”と”3DCG”で表現。
2021年、このメディアアートのNFT化により、権利の確保と更なる独自の表現方法を展開。
一時的な存在である”動画”に”実物”としての存在価値を与える、新しい価値の創造に挑戦中。

mera takeru (メラ タケル)氏
日本におけるクリプトアートの先駆者。
2019年4月より自身のデジタルアートをブロックチェーンに紐付けて全世界に向けて公開している。
SuperRareやKnownOrigin、MakersPlaceなどの主要なプラットフォームから正式にアーティストとして認定され、2020年末までに計250種類以上の作品を販売してきた。
2021年、「NFT」の世界的流行を追い風に、まだ誰も見たことのない新しい表現によるクリプトアートを次々に展開中。

開催概要:トークセッション  

第一部/NY氏展覧会紹介(NYアート展)
    作品の紹介、購入の仕方
第二部/NFTの現場と未来
    NFTアートの動向(経験)と作品の反響
    日本、世界の動向
    NFTアート、NFTの未来
質疑応答
開催方法:オンライン(ZOOM)形式
お申し込み方法:お申し込みフォームの必要事項をご入力いただきお送りください。
        開催日1週間前までにZOOM接続先をお送りいたします。開催1週間前までに詳細が届かない場合は、ご連絡ください。
        ▶申込修了しました。

NFT diveデジタルアートの現場と未来 Online talk session

開催日:2021年7月18日(日)
開催時間:19:30〜21:00<予定>
ゲスト:NY/メディアアーティスト
   Mera takeru/クリプトアーティスト
参加料:無料
定 員:200名

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