CCCの楽校公開講座 ローカル イノベーター鼎談
「地域に変革を起こすには、何が必要なのか?」
アート、街、教育。県内で活躍する3人の実践者が熱く語ってくれます。
必聴!お見逃しなく!!
日 時:6月17日(土)
時 間:15時〜18時(受付14時45分)
会 場:静岡市文化クリエイティブ産業・振興センター 2F多目的ルーム
参加方法:会場へ直接お越しください。
講師 大石歩真(おおいし あるま)さん
NPO法人クロスメディアしまだ 理事長
「UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川」総合プロデューサー
1977年静岡県島田市出身。
静岡や名古屋にて広告会社、P R会社の企画分野で経験を積んだ後、Uターン帰郷。地域活性を専門に扱うクロスメディアしまだを設立、翌年NPO法人化。コミュニティサイトを活用した市民活動活性化事業を皮切りに、地域づくり分野での事業に取り組む。近年はアートによる地域再生事業などにも注力。「スキだらけのマチづくり」をテーマに人と資源をクロスさせる新しい視点からの取り組みを展開している。
講師 大木真実(おおき まみ)さん
株式会社NDC&DESIGN 代表取締役。アートディレクター・グラフィックデザイナー。大阪府生まれ。
大阪芸術大学デザイン学科卒業。ご縁があり沼津へ嫁ぐ。その後、職住遊不分の暮らしを実現するため自宅から徒歩3分、子どもの通学路にある商店街にグラフィックデザイナーのためのシェアオフィスをオープン。また、地域の文化・芸術振興に取り組む活動にも従事。まちの隙間空間を会場にした移動式ミニシアター「スキマcinema」を主宰。欲しい暮らしは自分でつくりながら、まちを暮らしこなすことを実践している。
講師 酒井田愛香(さかいだ あいか)さん
NPO法人静岡あたらしい学校理事長
メンタルサポートオフィスkakara共同代表 。静岡市出身、在住。
大学院にてがん患者の不安とその克服について研究。精神科、心療内科勤務を経て2016年「家族みんなが健やかに」をテーマにしたメンタルサポートオフィスkakaraを開業。同年、「あたらしい小学校を考える会」も設立。日本中のユニークな学校について見学や取材を通して学び、2018年「静岡あたらしい学校」開校。新しい子どもの学びの場として、他県からの移住者をよびこむなど注目されている。