静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC)

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CCCの楽校 オープン講座 聴講者募集

CCCの楽校オープン講座聴講者募集

素晴らしい講師の話をより多くの皆様にも聞いていただきたい。ということで、
座学の部分(各回13時から約90分)だけ聞いていただける講座を
本年度から実験的に設定しました。
毎回20名様限定です。18歳以上。参加費無料。
聴講できる講座は以下です。(参加は1回でも全回でも構いません。)

お申し込みはこちらから。
お申込み期限は、5月10日金曜日21:00までとなります。

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『クリエイティブの力で地域を豊かにする』
~KIITO、プラスアーツの活動事例のご紹介~

永田 宏和 (ながた ひろかず)
株式会社iop都市文化創造研究所 代表取締役
NPO法人プラス・アーツ 理事長
デザイン・クリエイティブセンター神戸【KIITO】 センター長

1968年兵庫県西宮市生まれ。93年大阪大学大学院修了。株式会社竹中工務店勤務を経て独立。現在、「+クリエイティブ」をコンセプトに、防災や教育、まちづくりなど様々な分野の社会課題解決に取り組む。主な企画・プロデュースの仕事に、都市キャンペーン型アートイベント「水都大阪2009・水辺の文化座」、楽しく学ぶ防災教育プログラム「イザ!カエルキャラバン!」(2005年~)、子どもがつくる子どものための夢のまち「ちびっこうべ」(2012年~)、神戸市のシビックプライドプロジェクト「BE KOBE」(2017年~)などがある。『第6回21世紀のまちづくり賞・社会活動賞』、『JICA理事長賞』受賞。TBS『情熱大陸』、日本テレビ『世界一受けたい授業』などテレビ番組にも多数出演。

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『見えないものを掘り起こす。磨く。戦略的に伝える。』

古田 菜穂子 (ふるた なおこ)
岐阜県観光国際戦略アドバイザー、兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科 特任教授、(公社)ひょうご観光本部 ツーリズムプロデューサー、 (公財)岐阜県教育文化財団 文化芸術アドバイザー ,(一社)長良川リトリート代表理事 COO

岐阜市生まれ。大学卒業後、新聞記者、映画プロデューサー等を経てアートによる地域活性化イベントの企画制作、伝統工芸のリ・デザインによる国内外へのプロモーション・ダイレクターとして活動。 2009年、岐阜県観光交流推進局長に就任。地域資源の観光資源化による観光・食・モノのパッケージブランド戦略で インバウンドを飛躍的に伸ばす。 現在は持続可能な地域振興視点による観光プロデュース、モノづくり、人づくり、文化・アート事業のダイレクターなどとして活動。著書多数

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『場所を磨き上げ人を元気にする「あかりのチカラ」』
社会課題を解決する照明デザインとは。

長町 志穂 (ながまち しほ)
照明デザイナー・クリエイティブディレクター 
株式会社LEM空間工房 代表取締役。京都芸術大学客員教授。

都市の夜間景観計画・あかりによるまちづくりに軸足を置き、公共空間から建築・インテリア、あかりのイベントまで様々な照明デザインを実践。まちを再生するための夜間景観ワークショップや住民参加でまちを磨き上げるプロジェクトを北海道から九州まで各地で実践している。忘れられがちな場所や空間の本来の価値を視覚化する「あかりのチカラ」の伝道師。
グッドデザイン賞、照明学会照明デザイン賞最優秀賞、北米照明学会メリット賞 土木学会デザイン賞最優秀賞、ふるさとイベント大賞など受賞多数。
「水木しげるロード(境港市)」「メリケンパーク・HAT神戸・海洋博物館(神戸市)」「長門湯本温泉観光まちづくり(長門市)」「天橋立ALTERNATIVE KYOTO(宮津市)」「鳥取城ライトアップ(鳥取市)」「水の手橋ライティング防災アラート(人吉市)」「御堂筋イルミネーション(大阪市)」「川湯の森ナイトミュージアム(北海道弟子屈町)」など

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『いかに市民を参加させ、合意形成を図るか。』
市民と行政のコミュニケーションエージェントを目指す。

栗本 拓幸 (くりもと ひろゆき)
株式会社Liquitous代表取締役CEO

1999年生まれ、横浜市で育つ。18歳選挙権などを契機に、市民と政治・行政の関係性に問題意識を持ち、NPOなどに参画。大学入学以降、選挙実務や地方議員活動のサポートに従事した他、超党派議員立法の事務局などに携わる。既存の制度に関与する中で、オンライン上で市民と行政を繋ぐ「新しい回路」の必要性を痛感し、Liquitousを起業。現在は神奈川県鎌倉市・千葉県木更津市をはじめ、20超の自治体などと「市民参加型合意形成プラットフォーム」の運用を通した市民参加プロセスづくりを進める。

Liquitous(リキタス)
*社名の意味:弊社が開発する仕組みが、液体(Liquid)のように形を変えながら、世の中に普遍的な状態になる(ubiquitous)な状態になって欲しい、という思いから生まれた造語。

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旧態依然の発想に、喝! 「時代を動かすY-Z世代鼎談。」
社会や地域に変革を起こすには、全く新しい感性が必要だ!
今までの枠にとらわれず
縦横無尽に活動する3人の社会活動家(アクティビスト)が熱く語る。

 

天野 浩史(あまの ひろふみ)
NPO法人ESUNE代表理事/大正大学地域創生学部助教
みんなのチャレンジ基地ICLaセンター長・1991年愛知県生まれ

大学入学と同時に地域づくりと出会い、大学卒業後、求人メディア会社を経て、2016年2月にNPO法人ESUNEを設立し、代表理事に就任。市民参加の創発的な場づくり、市民の地域プロジェクトの創出・コーディネート、企業、大学における地域人材育成事業に従事。また若者が自由に集える場所・みんなのチャレンジ基地 ICLa(イクラ)の開設・運営にも関わりながらまちをつくる人の育成に取り組んでいる。

松永理子(まつながりこ)
静岡大学農学部4年
「竹の若い関係人口を増やそうプロジェクト」・2002年 横浜市出身

小学校の時に受けた「ハンガーバンケット」という授業をきっかけに食の貧困に興味をもつ。高校生の時に参加した「科学の甲子園」にて海洋プラスチック問題に触れ、環境問題にも関心をもつ。「食と環境」の両方を学べる農学部を進路として選び今に至る。大学では自然と人との関わりによって営まれる農学についても学び、伊豆などの地域の人たちと交わっていくなかで、より「人」を掘り下げる哲学へも関心を深めながら活動中。

小森史靖(こもりふみや)
静岡大学人文社会科学部2年
オーダーメイドPBLスクール「あむラボ」センター長 2001年 静岡市出身

子どもたちの成長をみんなでオモシロガリながら支え応援できる静岡に!を目指して、5教科を教えないスクールを運営。子どもたちの「なんだろう?」「やってみたい!」という好奇心から出発し、商売や研究、ものづくりなどのプロジェクトを通して社会と直接つながる体験をする、アウトプットベースの学びを提供。


主催/静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC)
静岡市葵区七間町15-1(〒420-0035)
月曜日定休
お問い合わせはこちらから

 

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