静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC)

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パフォーミングアーツ・ダイアログス season3 ラウンドテーブル vol.3 第3回「未来の静岡・演劇 〜私たちはどこから来て、どこへ行くのか〜」

日 時:2023年3月22日(水) 19:00 – 20:45
場 所:CCC 2F 多目的ルーム
募集人数:30名
参加費無料・要予約

お申込みはこちら!
https://form.run/@cccshizuoka–1644382546
主催:静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター
協力:人宿町やどりぎ座


静岡と演劇。静岡で演劇。静岡は演劇。
演劇と静岡。演劇で静岡。演劇は静岡。

それぞれに似たようで違う。
この関係は捉え難いし、静岡も演劇も個人にはおおごとすぎる。
でも、だから、あえて、
そのおおごとをじぶんごととして考えてみる対話イベントを開催します。
活動環境の充実、仕事との両立、スキルアップの取り組み、協働の可能性、最終目標の共有などを話題として取り上げる予定です。

パフォーミングアーツ・ダイアログス(PAD)は静岡市のパフォーミングアーツを取り巻く環境を理解し、より豊かで持続可能な創作活動を行うヒントを探るための対話イベントです。プロ/アマ、専業/複業、パフォーマー/オーディエンスなど様々な立場の関係者が参加することにより、複眼的に問題を捉えていきます。

PADでは、専業パフォーマーよりも複業パフォーマーが地方では多数を占めることに注目し、仕事と創作活動に取り組む複業パフォーマーのリサーチを通して、パフォーミングアーツと地域の可能性と問題点にアプローチしています。CCCはパフォーマーの活動環境を整えることによって、一人ひとりが多様な生き方を示す市民モデルとなり、その効果としてパフォーミングアーツの活性および静岡市の特徴と魅力向上に寄与していきたいと考えます。

今回のラウンドテーブルは、静岡を拠点に活動する演劇関係者を募集し「演劇」を基点として対話を行います。それぞれの活動を共有し、未来に向けて何が必要かを皆で考える場となります。これは演劇の公共性を社会に開いていくための試みとも言えるでしょう。みなさまの参加をお待ちしております。

柚木康裕(CCC パフォーミングアーツ・ディレクター)

 

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